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フォールティングナイフも多く展開しており、ハイス鋼を用いた同社初のフォールティングナイフ「フォールティングハンター」、[[バック (ナイフ)|バック]]の#110フォールティングハンターに影響を受けた「フォールティングスポーツマン(FS)シリーズ」、レバーで内蔵されたボルトを操作して開閉するという構造で頑丈な通称「ボルトアクションシリーズ」、ボタンを押すことででロックを操作し、そのままボタンを押したまま刃を開閉できる「ポールナイフ」などが生産された。
さらに日本製鋼材の銀紙1号を用い、日本の坂井刃物製作所(現:G.サカイ)が生産しガーバーで販売された「シルバーナイトシリーズ」も知られる。<ref>[http://www.fast-mos.com/silverknight01.htm/ファスナーズ・メールオーダー・システム ガーバー シルバーナイト プロジェクト]</ref>
 
 
フィスカースへの売却後は一部のモデルを除き、性能が高いが採算性が低い上記のナイフは生産されなくなり、主にマルチプライヤーや安価なフィールドナイフの生産に力を入れている。