「建築基準法」の版間の差分

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Takuro1202 (会話 | 投稿記録)
m 都市計画区域にリンクを張りました。「を」を「の」に直しました。
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; 集団規定
: 第3章にあり、都市計画法の規定と連携している。都市計画法では日本国内を[[都市計画区域]]の内外に定め、そのうちで建築基準法では都市計画区域内に建つ建築物を対象としている。都市計画区域内は日本国内の地域ごとに用途地域として利用目的を定めており、建築物が健全な都市環境の一要素として機能するための規定している。
 
単体規定の対象が建築物と建築物が定着している敷地であり、それらを取り巻く周囲が集団規定であるために、単体規定と集団規定が接している[[接道義務]]は重要な規定であり、敷地と建築物の延べ面積の割合を規定する[[容積率]]や[[斜線制限]]等と密接な関係をもつ。