「卯酉線」の版間の差分

m
編集の要約なし
m
m
'''卯酉線'''(ぼうゆうせん、Prime vertical)とは線上の任意の[[接ベクトル空間|接ベクトル]]が特定の[[子午線]]上の任意の接ベクトルと[[直交]]する仮想的な線である。'''東西圏'''とも称する<ref>この場合の“[[]]”は<!--「[[大圏コース]]」などで使われる“圏”と同様-->『輪』(circle)という意味である。<!--り、「[[大気圏]]」や「[[成層圏]]」のようなときに用いられる『限定された範囲』を意味するものではない。--></ref>。[[卯]](東)と[[酉]](西)とを結ぶ線であることからこの名がつけられた。特定の子午線との[[交点]]でのみ接ベクトルが直交する'''[[緯線]]'''とは異なる概念であり、注意を要する。
 
[[地球]]を[[真球]]とみなしたとき、任意の卯酉線は[[大円]]となるが、実際には地球は[[回転楕円体]]([[扁球]])により近い形状をしているため、[[赤道]]以外の卯酉線は大円とはならない。これに対し、地球を真球・回転楕円体のどちらとみなすかに関係なく、赤道以外の緯線は大円にはなり得ない。
6,908

回編集