2012年2月6日 (月) 02:24時点における版編集 Luckas-bot (会話 \| 投稿記録) 384,485 回編集 m r2.7.1) (ロボットによる追加: ta:ஐக்கிய அமெரிக்க நில அளவாய்வத் துறை ← 古い編集		2012年6月6日 (水) 05:14時点における版編集取り消し Doraemonplus (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 28,750 回編集テンプレートの導入、2012-05-25 00:50:57 (UTC) 時点の英語版を参考に加筆、地理座標および出典の追加、リンク切れ部分を更新、カテゴリ追加、等。新しい編集 →
1行目: {{Infobox Government Agency ~~[[ファイル:USGS logo green.svg\|thumb\|USGS ロゴ]]~~ \|agency_name = アメリカ地質調査所 '''アメリカ地質調査所'''（アメリカちしつちょうさじょ、'''U'''nited '''S'''tates '''G'''eological '''S'''urvey（'''USGS'''））とは、[[アメリカ合衆国内務省]]傘下の[[研究機関]]である。本部は[[ワシントンD.C.]]に程近い、[[バージニア州]][[レストン]] ([[:en:Reston, Virginia\|Reston]]) に置く。研究部門は[[生物学]]・[[地質学]]・[[地理学]]・[[水文学]]の4部門に分かれており、アメリカ領内を中心に全世界において、[[緑化]]や[[天然資源]]などを調査しており、[[地形図]]・[[地質図]]の製作や[[地震]]・[[火山]]の観測を行っている。▼ \|nativename = United States Geological Survey \|nativename_a = \|nativename_r = \|logo = USGS logo green.svg \|logo_width = \|logo_caption = 公式ロゴ \|seal = US-GeologicalSurvey-Seal.svg \|seal_width = \|seal_caption = 紋章 \|formed = [[1879年]][[3月3日]] \|dissolved = \|superseding = \|jurisdiction = {{flagicon\|USA}} [[アメリカ合衆国連邦政府]] \|headquarters = {{USA}}[[バージニア州]][[レストン (バージニア州)\|レストン]] \|latd= 38 \|latm= 56 \|lats= 49.5 \|latNS= N \|longd= 77 \|longm= 22 \|longs= 3.4 \|longEW= W \|region_code = US \|employees = 9,055 (2011年)<ref name="staff"/> \|budget = $11.8億 (2011年度)<ref name="AFR">{{cite press release\|url=http://www.doi.gov/pfm/par/afr2011/AFR_FY2011_FINAL.pdf\|title=Agency Financial Report FY 2011\|publisher=[[アメリカ合衆国内務省\|DOI]]\|pages=34, 37\|date=2011-11-15\|accessdate=2012-06-06\|language=英語\|format=PDF}}</ref> \|minister1_name = \|minister1_pfo = \|chief1_name = \|chief1_position = \|parent_agency = [[アメリカ合衆国内務省]] \|child1_agency = \|website = {{url\|www.usgs.gov}} \|footnotes = }} ▲'''アメリカ地質調査所'''（アメリカちしつちょうさじょ、{{lang-en-short\|'''U'''nited '''S'''tates '''G'''eological '''S'''~~urvey（~~urvey}}; {{lang\|en\|'''USGS'''~~））と~~}}）は、[[アメリカ合衆国内務省]]の傘下のにある[[研究所\|研究機関]]である。~~本部は~~[[~~ワシントンD.C.~~水文学]]~~に程近い~~、~~[[バージニア州]][[レストン]] ([[:en:Reston, Virginia\|Reston]]) に置く。研究部門は~~[[生物学]]・、[[地質学]]・、[[地理~~学]]・[[水文~~学]]の4~~部門に~~つの学問分かれ野についており、主に[[アメリカ合衆国\|合衆国]]領内~~を中心~~に~~全世界におい~~て、[[緑化自然景観]]や、[[天然資源]]など、および同国を脅かし得る[[自然災害\|ナチュラル・ハザード]]（自然現象）を対象とする調査し・研究を行っており、同国の[[地形図]]・および[[地質図]]の製作~~や[[地震]]・[[火山]]の観測を行っ~~成業務も担当している。本部は[[ワシントンD.C.]]に程近い[[バージニア州]][[レストン (バージニア州)\|レストン]]に所在し、約9,055人の職員が勤務している<ref name="staff">{{cite press release\|url=http://www.doi.gov/pfm/par/afr2011/AFR_FY2011_FINAL.pdf\|title=Agency Financial Report FY 2011\|publisher=[[アメリカ合衆国内務省\|DOI]]\|page=38\|date=2011-11-15\|accessdate=2012-06-06\|language=英語\|format=PDF}}</ref>。また、[[コロラド州]][[レイクウッド (コロラド州)\|レイクウッド]]および[[カリフォルニア州]]{{仮リンク\|メンロパーク (カリフォルニア州)\|label=メンロパーク\|en\|Menlo Park, California}}に主要な研究施設を有する。 == 歴史 == [[File:Usgs-headquarters.jpeg\|thumb\|180px\|right\|アメリカ地質調査所本部ビル]] [[米国科学アカデミー\|全米科学アカデミー]]の諮問によってり、1879年3月3日に~~設立が~~[[アメリカ合衆国議会\|連邦議会]]でUSGSの設立が決議された。当時のアメリカは[[ルイジアナ買収\|ルイジアナ購入]]など (1803年) および[[米墨戦争]] (1848年) によってり、ちょうど広大な領域を得~~ているこ~~たともころであり、USGSの設立にあたっては、[[鉱物]]資源の探査~~などが~~や地質構造の調査に重視さ点が置かれた。その後、[[スミソニアン博物館\|スミソニアン協会]]などとの連携によって、[[国立自然史博物館 (アメリカ)\|スミソニアン自然史博物館]]を開設した。この頃より、生物学・水文学などの研究部門が設けられる。 === 歴代所長 === [[地球物理学]]のみならず、[[惑星物理学]]研究も盛んに行われ、[[サーベイヤー計画]]や[[アポロ計画]]などで得られたデータを下に作成した月面図（月の地図）や、[[バイキング計画]]などで得られたデータを下にした火星図（火星の地図）などを作成。▼ [[File:Clarence King.jpg\|thumb\|180px\|right\|USGS初代所長[[クラレンス・キング]]]] * 1879–1881 [[クラレンス・キング]] * 1881–1894 {{仮リンク\|ジョン・ウェズリー・パウエル\|en\|John Wesley Powell}} * 1894–1907 [[チャールズ・ウォルコット\|チャールズ・ドリトル・ウォルコット]] * 1907–1930 ジョージ・オーティス・スミス * 1930–1943 ウォルター・カラン・メンデンホール * 1943–1956 ウィリアム・エンブリー・ラザー * 1956–1965 トマス・ブレナン・ノラン * 1965–1971 ウィリアム・トマス・ペコラ * 1971–1978 ヴィンセント・エリス・マッケルビー * 1978–1981 ヘンリー・ウィリアム・メナード * 1981–1993 ダラス・リン・ペック * 1994–1997 ゴードン・P・イートン * 1998–2005 チャールズ・G・グロート * 2006–2009 マーク・マイヤーズ * 2009– マルシア・マクナット == 業務内容 == {{節stub}} USGSでは、7つのテーマによりミッションを区分し<ref>[http://www.usgs.gov/start_with_science/ Start with Science] {{en icon}}</ref>、以下の複数の特定のプログラムとともに遂行する。地震ハザードプログラム: 世界中の[[地震]]活動を監視する。[[コロラド州]]{{仮リンク\|ゴールデン (コロラド州)\|label=ゴールデン\|en\|Golden, Colorado}}にある{{仮リンク\|アメリカ地質調査所国立地震情報センター\|label=国立地震情報センター\|en\|National Earthquake Information Center}}は、全地球上で発生する地震の[[震源\|発生場所]]および[[マグニチュード\|その規模]]を特定する。特に重大な地震に関しては、米国内外の地震関係当局や緊急時対応当局、メディア、公衆に対して、情報を提供する。また、科学的・工学的な研究のために、地震動データの長期的なアーカイブを維持・管理しているほか、[[震災\|地震災害]]に関する長期評価の調査および報告も担っている。火山ハザードプログラム: 合衆国領内の169の火山について防災向けの警報システムを構築している。国立地磁気プログラム: [[磁気センサ\|磁力計]]を用いて得られた[[地磁気]]データを、リアルタイムで配信している。 ▲[[惑星地質学\|宇宙地質学]]研究プログラム: [[地球物理学]]のみならず、[[アメリカ航空宇宙局\|NASA]]との共同による[[惑星物理学]]の研究も盛んに行われ、[[サーベイヤー計画]]や[[アポロ計画]]などで得られたデータを下基に作成した月面図（月の地図）や、[[バイキング計画]]などで得られたデータを下基にした火星図（火星の地図）などを作成している<ref>[http://astrogeology.usgs.gov/Projects/PlanetaryMapping/ NASA/USGS Planetary Geologic Mapping Program] {{en icon}}</ref>。 === 地形図の作成 === {{節stub}} == 関連項目 == {{~~Commonscat~~Commons&cat\|United States Geological Survey\|United States Geological Survey\|アメリカ地質調査所}} {{ウィキポータルリンク\|地球科学}} * [[地質調査]] * [[地名情報システム]] * {{仮リンク\|ハワイ火山観測所\|en\|Hawaiian Volcano Observatory}} == 脚注・出典 == {{脚注ヘルプ}} {{reflist}} <!-- == 参考文献 == --> == 外部リンク == * [http://www.usgs.gov/ アメリカ地質調査所 (USGS) ~~- U.S. Geological Survey~~公式サイト] {{Enen icon}} {{div col\|cols=4}} * [http://www.gsj.jp/Intl/Dir/b.htm#United%20States 世界の地質調査関係機関ディレクトリ]（地質調査総合センターによる） * [http://water.usgs.gov/ 水文学部門] {{en icon}} * [http://www.usgs.gov/ecosystems/ 生物学部門] {{en icon}} * [http://geology.usgs.gov/ 地質学部門] {{en icon}} * [http://www.usgs.gov/climate_landuse/ 地理学部門] {{en icon}} {{div col end}} * [http://www.usgs.gov/science/ Science Topics] {{en icon}} - 科学の各分野をトピック別にまとめたディレクトリ * [http://pubs.usgs.gov/circ/c1050/ U.S. Geological Survey Circular 1050] {{en icon}} - 1879年から1989年に至るまでのUSGSの歴史 {{Earthquake}} 23 ⟶ 97行目: {{DEFAULTSORT:あめりかちしつちようさしよ}} [[Category:地質調査]] [[Category:地球科学系の研究所]] [[Category:アメリカ合衆国の研究所]] [[Category:アメリカ合衆国の行政\|ちしつちようさしよ]]

「アメリカ地質調査所」の版間の差分