「倒幕運動」の版間の差分

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=== 薩摩藩 ===
{{独自研究|section=1|date=2008年11月}}
[[島津氏]]が西軍に付いたのは、当時の情報収集能力の欠如が原因と言われる。当時の島津氏は上方の情勢に疎かったがために西軍に付かざるを得ない状況となり、この反省から、以後[[薩摩藩]]は独立王国の様相を呈し始め、各地に密偵を配置し、情報収集力の増強に努めた。越境してきた密偵はたとえ幕府関係者であろうと厳しく断罪し、情報の漏洩防止に努め、密貿易によって外貨を蓄え続け、{{要出典範囲|date=2012年6月|幕府に勝る軍事力を獲得した。}}
 
このような繋がりの増強は、後の倒幕運動にも生かされるようになり、薩摩藩は終始[[佐幕派]]を装いつつ、結果として秘密裏に[[薩長同盟]]を締結する事に成功した。
 
=== 長州藩 ===