「ウィリアム・マッキンリー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
F-mikanBot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる: 秀逸な記事へのリンク en:William McKinley
編集の要約なし
73行目:
 
マッキンリーの時代にはアメリカ西部への伝統的なフロンティア開拓は終了しており、新しく国外の「海のフロンティア」開拓を推し進めた。国内の反対の声にもかかわらず、アメリカを国際的な[[帝国主義]]政策へ突き進めた。彼は[[保護貿易主義]]を取り、外国製品に対して実に57%という史上最高の関税率をかける「ディングレー関税法」を制定させた。
対外的に米西戦争へ国を導き、1898年にはハワイ諸島を併合した([[ハワイ併合]])。米西戦争ではフィリピンの独立勢力を支援するが、戦争に勝利するや一転して現地勢力を弾圧し、[[フィリピン]]および[[カリブ海]]の[[スペイン]]の旧[[植民地]]をアメリカの保護下に置いた。彼は[[1900年]]に再選された。
 
{{節stub}}