「編入学」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m r2.7.2+) (ロボットによる 追加: en:Academic transfer, ko:편입학
編集の要約なし
27行目:
一部の[[学校種]]では同等学校の[[既卒者]]が再び入学できない場合がある。大学の場合は、既卒者でも再び入学できる。大学を卒業した人が入学・編入することは、'''[[学士編入学]]'''(がくしへんにゅうがく)または'''[[学士入学]]'''(がくしにゅうがく)という。
 
== 編入学予備校 ==
* 編入学が盛んになっている現在、関東には中央ゼミナール・青山IGC学院、関西にはECC編入学院などの編入受験予備校も存在する。[[予備校#編入学予備校|編入学予備校]]を参照
== その他 ==
* 近年、[[大学]]への[[編入学]]を推奨する短期大学が増加している。有名私立大学の附属や系属の短期大学(関東では[[青山学院女子短期大学]]、[[上智短期大学]]、[[立教女学院短期大学]]など。関西では[[関西外国語大学短期大学部]]、[[龍谷大学短期大学部]]など。)には、[[編入学]]の特別[[推薦入学]]枠が用意されている場合がある。また、他大学への編入学実績がある短期大学として[[大月短期大学]]、[[三重短期大学]]、[[大阪女学院短期大学]]、[[京都経済短期大学]]、[[産業技術短期大学]]などが著名である。
* 大学によっては編入学と表現をしないところもある。例えば[[慶應義塾大学]]通信教育課程のように、短期大学卒業者の場合には[[特別課程]]入学と呼ばれたり、他大学卒業者の場合は、[[学士入学]]と呼ばれたりしている。
* 編入学が盛んになっている現在、関東には中央ゼミナール・青山IGC学院、関西にはECC編入学院などの編入受験予備校も存在する。
 
==参考文献==