「学者」の版間の差分

m
202.175.149.116 (会話) による版を EmausBot による版へ巻き戻し
m (202.175.149.116 (会話) による版を EmausBot による版へ巻き戻し)
 
なお、学者の縦の繋がりは強いが、横の繋がりは少なく、分野が違うと顔見知りもおらず、またその分野独特のしきたりも違う。また各々の学者は、自分の専門外の分野に関しては全くの素人と言っても過言でない。このことより蛸壺的な村社会であるとの指摘がある{{要出典|date=2007年12月}}。
 
[[男女共同参画]]の面からは、日本はまだ女性研究者が少なく、立ち遅れており、改革が望まれている。女性への便宜という観点から、通称利用が可能な場面が増えているが、まだ、特許登録、学会理事等、戸籍名が必要な場合も多く、選択的[[夫婦別姓]]制度の導入を望む声も強い。
 
=== 学術論文 ===
学術[[論文]]を書くということは、まず文献データベースにより[[先行研究]]の調査を行うことから始まる。その後、テーマと[[仮説]]等を立て、[[実験]]・理論検討等を経て研究成果を書き上げる。次に、その原稿を[[学術雑誌]]に投稿し、原稿は2人以上の査読者の査読がかけられる。この査読は、新規性や文章構成等細かいチェックが入る。通常は1回はリジェクトされることが多い。査読にパスすると晴れて論文となり、学会誌に掲載される。この一連の流れには、およそ1年を要する。このため、平均的な学者は年に1本の論文生産となる。査読期間中に別論文を書く等で年2本以上の論文を書き上げることは不可能ではないが、相当の労力を必要とする。もっとも、分野によっては一つの研究で複数の論文を仕上げるから、この限りではない。