「ホットスポット (NTT)」の版間の差分

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== 概要 ==
日本全国に4000のアクセスポイントがあり、[[空港]]、[[JR]]主要駅、[[私鉄]]、[[東京地下鉄|東京メトロ]]、[[都営地下鉄]]、[[東海道新幹線]]や、[[プロントコーポレーション|プロント]]、[[モスバーガー]]、[[カフェ・ド・クリエ]]、[[タリーズコーヒー]]といった飲食店でも利用が可能。[[NTTブロードバンドプラットフォーム]]のバックボーンを利用し、[[東日本電信電話|NTT東日本]]・[[西日本電信電話|NTT西日本]]の[[フレッツ・スポット]]や[[NTTドコモ]]の[[Mzonedocomo Wi-Fi]]とアクセスポイントを共有していることが多く、[[ソフトバンクテレコム]]の[[BBモバイルポイント]]とローミングが可能となっている。またNTTブロードバンドプラットフォームが提供している、公衆無線LAN用の[[ポータルサイト]]である[[Wi-Fine]]を利用することができる。
* [[IEEE 802.11]]a/b/gに対応している。また[[IEEE 802.1X]]にも対応し、セキュリティを強化することが可能となっている。
* Wireless Broadband Alliance加盟会社、IPASS社、NESPOT社との国際ローミングが利用可能。
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* OPENプラン・ライト:NTTコミュニケーションズによる[[オンラインストレージ]]サービス「cocoaギガストレージ」利用者向けの1分8.4円の従量プラン。
* ホットスポット・ビジネス3G:法人向けサービスで、ホットスポット・コース3のアクセスポイントと[[FOMA]]のデータ通信カード利用エリアが利用可能。
* [[OCN]]ホットスポット:OCN利用者向けに月額315円の定額制プランと1分10.5円の従量制プランを提供しているほか、2011年11月からはOCNホットスポットのみを使用する新規加入者向けに月額525円のOCNレギュラープランを提供している。また従来まではスタンダードエリア・エクスプレスエリアのみ使用可能だったが、2012年6月よりカジュアルエリアも利用可能となっている。
 
なお、2012年6月8日にサービス体系を見直し、OCNホットスポットに一本化、ホットスポット自体で行ってきた接続サービスの提供を2011年11月30日に終了すると発表している<ref>[http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120608/401129/ NTTコムが公衆無線LANサービスのラインアップを見直し、「OCNホットスポット」に一本化],2012年6月8日</ref>。
 
== 提携プロバイダ・通信会社 ==
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*[[@nifty]]
*[[So-net]]
*[[OCN]]
*[[b-mobile]]
*[[@TCOM]]
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*[[Wi-Fine]]
*[[NTTブロードバンドプラットフォーム]]
*[[Mzonedocomo Wi-Fi]]
*[[フレッツ・スポット]]
 
== 外部リンク ==
* [http://www.hotspot.ne.jp/ ホットスポット(NTTCom)]
* [http://www.ocn.ne.jp/mobile/hotspot/ OCNホットスポット]
 
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