「平清盛 (NHK大河ドラマ)」の版間の差分

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: 主人公。平忠盛の長男として育つが、実は白河院と舞子との子。幼名は'''平太'''(へいた)。
: 自分が忠盛の実子でないことを知ったことと、朝廷に忠実に仕える忠盛への軽蔑から荒れた少年期を過ごし、「無頼の高平太(たかへいた)」と呼ばれた。元服後も家を飛び出して西海で海賊退治をしていたが、都に連れ戻されて鳥羽院の北面の武士となったことで朝廷や貴族たちの実態と忠盛の真意を知り、父の生き方を理解していく。武士が蔑まれる世の中を少しでも「面白く生きる」ことを信条としており、宋の文物など新奇なものに惹かれる一方で、旧い権威や迷信の類を嫌う。
: 鳥羽院と崇徳院の関係の融和を願っていたが、両者をめぐる状況の悪化に加え、自身の「守るべきもの」を見出し、鳥羽院の見舞いに訪れた崇徳院を退ける。
; [[平忠盛]](たいら の ただもり)
: 演:[[中井貴一]]