「菊池孝」の版間の差分

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== 人物 ==
*[[力道山]]の[[日本プロレス]]時代から第一線で日本のプロレスを取材し続けている最古参のプロレス評論家で、歯に衣着せぬ物言いが特徴である。大抵ため[[プロレスラー]]や関係者は呼び捨てであり、敬称を使うのは力道山(リキさん)、[[吉原功]](吉原さん)、[[八田一朗]](八田さん)など限られている。親しい関係者は、竹ちゃん([[竹内宏介]])<ref>[http://www.samurai-tv.com/column.html?ymd=20120504 第191回 竹内さんに教えて頂いた日々 2012.5.4.fri] - 三田佐代子の猫耳アワー、2012年6月20日閲覧。</ref>、金ちゃん([[大木金太郎]])<ref>大木金太郎からは「お兄さん」と呼ばれていた。</ref>など愛称で呼ぶ。[[アントニオ猪木]]も[[東京プロレス]]を旗揚げした頃までは「寛ちゃん」愛称で呼んでいたが、リング外での人柄を見るうち距離を置くようになり「猪木」と呼び捨てになった<ref name="inoki">『アントニオ猪木 燃える闘魂50年上巻』 p68(2010年、[[ベースボール・マガジン社]])</ref>。そのため、アントニオ猪木デビュー50周年を記念して2010年に発売された[[ムック (出版)|ムック]]『アントニオ猪木 燃える闘魂50年』の寄稿コラムにおいても、他の寄稿者([[門馬忠雄]]、[[宍倉清則]]、[[安田拡了]])が猪木賛辞に終始する文面であったのに対し、菊池のコラムだけは猪木の本性を辛辣に批判した辛口コラムだった<ref name="inoki"/>。激辛と評される一方、情に厚く、盟友の竹内宏介の死に際し通夜の弔辞は参列者を涙させた<ref>[http://ameblo.jp/upper/day-20120507.html 舟木昭太郎の日々つれづれ 2012-05-07【特集】プロレス博士・竹内宏介死す]2012年5月30日閲覧。</ref><ref>[http://ameblo.jp/depomart/entry-11243142354.html プロレスカメラマン 大川昇のブログ 2012年05月06日”感謝”]2012年5月30日閲覧。</ref>。
*印象に残っている外国人レスラーを聞かれ、[[ジョージ・ゴーディエンコ]]を挙げている。桁外れのパワーファイターで礼儀正しい紳士だったと語っている<ref name="g15"/>。