「国司親相」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
17行目:
国司家は長州藩主、毛利家の寄組の家系あるが、親相が家老の要職に就いていたのは、本人の才覚によるものである。因みに禁門の変で、共に自刃する福原越後、益田右衛門介は一門八家の出である、一門八家とは長州藩の家臣団の永代家老の家系で、宍戸家、右田毛利家、厚狭毛利等である。一門八家に続き一族(岩国吉川家)、そして寄組(国司家、山内氏、志道氏等、約60家あったといわれる)。寄組に続き大組となり、かの高杉晋作の高杉家を始め、玉木氏、などは大組に当たる。
 
*[[国司相]] - 先祖
 
{{DEFAULTSORT:くにしちかすけ}}