「ロマンス諸語」の版間の差分

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系統図非可視化
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[[File:Romance-lg-classification-en.png|thumb|300px|right|系統図(Atlas of Romance languages、2001)]]
言語学的にはロマンス語は、俗ラテン語を祖とする諸言語という以上の意味合いは持たず、その分類は極めて政治的に行われてきた。近年になって分類法に関する学術的な検証が行われ始めたに過ぎず、言語系統についての議論は絶えない。イタロ・西ロマンス語やガロ・イベリア語などの細分化された分類についてはまだ確定されたものではない事に注意する必要がある。
<!--現在このような系統樹をあらわすことは、言語がこのような関係で派生したということは実証し、誤解を与えかねないなどあまりに問題が多いとされるため、非可視化する。
 
== 系統図 ==
{{familytree/start}}
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*ラテン人の言語であったラテン語は時代によって[[古ラテン語]]、[[古典ラテン語]](標準ラテン語)、[[俗ラテン語]]、[[中世ラテン語]]、[[教会ラテン語]]などに分類される。
**ラテン語に関する総論については「[[ラテン語]]」の項目を、個々の種類についてはそれぞれの記事を参照。
*ダルマチア語の分類については諸説が存在する。-->
 
== 言語分類表 ==