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== 収録曲 ==
# '''流行''' (4:16vogue) <br/>(作詞:椎名林檎・[[坂間大介]] 作曲:椎名林檎 編曲:[[ヒイズミマサユ機]]・椎名林檎)
#* [[マボロシ]]の坂間大介(Mummy-D)がラップで参加している。また、第1期[[東京事変]]で鍵盤を担当していたヒイズミマサユ機が編曲と[[エレクトリックピアノ]]で参加している。
# '''労働者''' (5:01blue collar) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[池田貴史]])
# '''密偵物語''' (3:10clandestine) <br/>(作詞:[[Jack Brown]] 作曲:椎名林檎 編曲:[[服部隆之]])
#* この曲はインタビューで『[[真夜中は純潔]]』の続編だと語っている。
#* 8月26日発売のアナログ盤『[[サタデーナイト・ゴシップ]]』には「Saturday Night Gossip Ver.」として本作とは別バージョンが収録されている。
# '''〇地点から''' (3:18original intention) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[中山信彦]]・化猫キラー
#* タイトルの読みは「ゼロちてんから」である。
# '''[[カリソメ乙女]]''' (2:29temporary virgin) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[SOIL&"PIMP"SESSIONS]])
#*「椎名林檎×SOIL&"PIMP"SESSIONS」名義で発売された、配信限定シングル。今回初CD化。
# '''都合のいい身体''' (3:14the leading hitter) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[斎藤ネコ]])
# '''旬''' (4:47season) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[J.A.M]] 弦・編曲:斎藤ネコ)
#* 6月1日に着うた、着うたフルで先行配信されている。ビデオクリップも撮り下ろされた。
# '''二人ぼっち時間''' (3:05just the two of us) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:斎藤ネコ)
#* 「[[りんごのうた]]」に続く2作目の[[日本放送協会|NHK]]『[[みんなのうた]]』使用楽曲となった。歌詞は「[[ドレミの歌]]」を彷彿とするものとなっている。
#* 6月1日に着うた、着うたフルで先行配信されている。
# '''マヤカシ優男''' (3:57fake fellow) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:SOIL&"PIMP"SESSIONS)
#* タイトルの読みは「マヤカシやさおとこ」である。
# '''尖った手□''' (3:02sharp practice) <br/>作詞:椎名林檎・[[Mummy-D]] 作曲:椎名林檎 編曲:中山信彦・Mr.Drunk・化猫キラー)
#* タイトルの読みは「とがったてぐち」であるが、本来の「口」である部分は図形の正方形で表記されている。
#* 「流行」同様、Mummy-Dがラップで参加しており、この曲ではさらにMr.Drunk名義で編曲にも参加している。
# '''色恋沙汰''' (3:00excitement) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:服部隆之)
# '''凡才肌''' (3:48ordinary ability) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[coba]]・椎名林檎)
#* 伴奏は[[アコーディオン]]一本のみ。cobaとの共演は2001年に発売されたシングル「[[真夜中は純潔]]」の[[カップリング曲]]「愛妻家の朝食」以来である。
# '''余興''' (3:53alone) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[名越由貴夫]])
#* 「[[Ringo EXPO 08|椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜]]」で新曲「余興(仮)」として披露されたものが正式に音源化された。
#* 音源化にあたりオーケストラバージョンだったものがギターサウンドを中心としたアレンジとなった。
#* 「椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜」でギターを担当していた[[名越由貴夫]]が、編曲とギターで参加している。
# '''丸の内サディスティック(EXPO Ver.)''' (2:59Marunouchi Sadistic (Expo Ver.)) <br/>(作詞・作曲:椎名林檎 編曲:[[浮雲]])
#* 「椎名林檎 (生)林檎博'08 〜10周年記念祭〜」のエンドクレジットの際に流れた曲である(『[[Ringo EXPO 08]]』には収録されていない。)
#* 浮雲がコーラスで参加しており、1番は2人によるアカペラで構成されている。また、歌詞の大部分が英語に変更された。CDジャケットでは「㋚」と表記されている。