「Transmission Control Protocol」の版間の差分

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m (チェックサムの計算の"IPv4"が"TPv4"になっていたのを修正)
** <tt>FIN</tt>(1ビット) &ndash; 送信終了を示す。
* ウィンドウサイズ(16ビット) &ndash; 受信ウィンドウの大きさ。このセグメントの送信側がその時点(確認応答番号フィールドにあるシーケンス番号以降)で受信可能なバイト数を指定する。詳しくは[[#フロー制御|フロー制御]]の節と[[#ウィンドウスケーリング|ウィンドウスケーリング]]の節を参照。
* チェックサム(16ビット) &ndash; ヘッダおよびデータの誤り検出の16ビット[[チェックサム]]。
* 緊急ポインタ(16ビット) &ndash; <tt>URG</tt>フラグがセットされている場合、最新の緊急データバイトのシーケンス番号からのオフセットを示す。
* オプション(0から320ビットまで可変で、32ビット単位で変化する) &ndash; ヘッダ長フィールドによって、このフィールドの長さが決まる。個々のオプションは、オプション種別(1バイト)、オプション長(1バイト)、オプションデータ(可変)から成る。オプション種別フィールドはオプションの種類を示し、オプションとしては必ず存在するフィールドである。オプションの種類によって扱い方が違い、後続の2つのフィールドの有無も異なる。存在する場合、オプション長フィールドはそのオプションの全長が格納されており、オプションデータ・フィールドにはオプションに関わる値が格納されている。例えば、オプション種別が 0x01 の場合、No-Op オプションであることを意味し、オプション長やオプションデータは存在しない。オプション種別が0の場合、End Of Options オプションであることを意味し、この場合も1バイトだけである。オプション種別が 0x02 の場合、[[Maximum Segment Size|最大セグメント長]] (MSS) オプションであることを意味し、その後ろに1バイトのMSSフィールド長を指定するフィールドがある(値は 0x04)。この長さはオプションの全長であるため、オプション種別フィールドとオプション長フィールドのぶんも含んでいる。従って、MSS値は通常2バイトで表され、オプション長は4(バイト)となる。例えば、MSS値が 0x05B4 なら、MSSオプション全体の値は (0x02 0x04 0x05B4) となる。
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