「ノート:ブラシノステロイド」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m 署名
あら金 (会話 | 投稿記録)
 
17行目:
:「理化学辞典」「生物学辞典」「生化学辞典」は百科事典と同じ[[二次資料]]であり、wikipediaのルールではこれを利用し記載することは望ましくない(禁止はしていない)としています。したがってこれを根拠にするのはやや不備。信用できるのは大学の教科書レベルの書籍でしょう。多分、この物質を植物ホルモンとして扱ってない本は、少数派ですがかなりあると思います。しばらく様子(20年ぐらい)を見ます。{{Unsigned-IPuser|123.218.23.20|2012年5月5日 (土) 03:34‎ (UTC)}}
::二次資料は三次資料の間違いだとして、その前に挙げた各書は大学の教科書です。- [[利用者:NEON|NEON]]([[利用者‐会話:NEON|会話]]) 2012年5月5日 (土) 12:17 (UTC)
::{{コメント}}生物学的には「ホルモン」は生体内シグナル伝達物質で、自らが生産分泌する必要があります。したがって特定の種について自らが産生しないのであれば、つまりホルモン生理活性を持つが当該生体で分泌されない物質は、「ホルモン様物質」が厳密な述語です。しかし言及する主体が特定の種に限定しないばあいは「ホルモン」意味が拡大します。そして種の集合の大小の違いで「成長ホルモン」でもあり「成長ホルモン様物質」でもありうります。したがってその点を考慮しなければ成書の記述の比較は無意味になります。あるいは農学において植物生理学のように厳密な定義をしているかどうかも疑問ですし。農学と植物生理学とでどちらを優先すべしという合理的な見解も困難なので、引用句は出典どおりが正解だと考えます。--[[利用者:あら金|あら金]]([[利用者‐会話:あら金|会話]]) 2012年6月23日 (土) 17:04 (UTC)
ページ「ブラシノステロイド」に戻る。