「日本軍の階級」の版間の差分
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なお根拠法となる[[自衛隊法]]では階級に用いられる数字は[[漢数字]]で表記されているが、「防衛庁における文書の形式に関する訓令」([[1963年|昭和38年]][[8月14日]]防衛庁訓令第38号)第2条第2項及び「[[公用文作成の要領]]」([[1952年|昭和27年]]内閣閣甲第16号)第3に基づき防衛庁の公文書では自衛官の階級の略称に[[アラビア数字]]を用いている。
階級の英語呼称はそれぞれ異なるが1等空曹は1等陸曹と、准海尉・准空尉は准陸尉と、3等空尉以上の航空自衛隊の階級は対応する陸上自衛隊の階級とそれぞれ同一のものを使用する。下表に自衛官の階級と英略称の関係図を示す
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