[[2007年]]8月6日、アメリカ人にほとんど知られていない、[[広島市|広島]]と[[長崎市|長崎]]の[[原爆]]被害(→[[広島市への原子爆弾投下]]、[[長崎市への原子爆弾投下]])の実像を描いた日系3世の監督・[[スティーブン・オカザキ]]の「White Light, Black Rain: The destruction of Hiroshima and Nagasaki」(邦題『ヒロシマナガサキ』)を放映し話題になった。このドキュメンタリーには、アメリカのテレビ番組に登場し、広島への原爆投下を後悔するエノラゲイ号の元搭乗員と握手する故谷本清牧師の貴重な映像なども含まれている。