「マーキュリー・レコード」の版間の差分

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1954年にはジャズ部門を独立させた[[エマーシー・レコード]]を設立。また、映画のサウンドトラック用35mmテープを流用したクラシックの高音質録音を逸早く手掛け、[[1812年序曲]]等の名録音を生んだ。
 
1961年に[[フィリップス・レコード]]に買収され、傘下の[[レコード・レーベル|レーベル]]となり、以降親会社が流転する。マーキュリーはR&BR&Bだけでなく、バーケイズやカメオ、コン・ファンク・シャンなどファンクのジャンルにも強いのがレーベルの一つの特色だった。1980年代には[[ポリグラム]]にフィリップス・レコードごと買収される。
 
1998年末に[[ポリグラム]]が[[MCAレコード]]を有する[[シーグラム]]に買収され、両社は[[ユニバーサル・ミュージック・グループ]]に統合される。再編成でマーキュリーは[[アイランド・デフ・ジャム・ミュージック・グループ]]に組み込まれ、所属ポップアーティストは[[アイランド・レコード]]と[[デフ・ジャム・レコード]]レーベルに分配された。
 
== 日本での発売元 ==
*[[1952年]] - [[タイヘイレコード|タイヘイ音響(後の日本マーキュリーレコード)]]
*[[1957年]] - [[キングレコード]]
*[[1961年]] - [[ビクターエンタテインメント|日本ビクター]]
*[[1970年]] - [[フィリップス・レコード|日本フォノグラム]]、
*[[1993年]] - 日本[[ポリグラム]](洋楽・クラシック)、1999年に[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]へ社名変更。
 
==マーキュリー・ミュージックエンタテインメント(日本)==
マーキュリー・ミュージックエンタテインメントは、かつて存在した[[ポリグラム]]株式会社の子会社にあたるレコード会社。[[1995年]]に[[フィリップス・レコード|日本フォノグラム]]が社名変更して発足した。
 
1995年に[[松田聖子]]が5億円の契約金を得て、古巣の[[ソニーレコード]]からマーキュリーに移籍したことはソニーからの[[リストラ]]と言われるなど話題となった。その後、ポリグラム系列の[[A&Mレコード]]から全米再デビューを果たし、1996年のシングル「[[あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう]]」で[[ミリオンセラー|ミリオンセールス]]を記録。
 
なお[[ポリグラム]]グループでフォノグラムの買収により子会社となった[[ポリドール・レコード|ポリドール]]株式会社のほうが古くからJ-POPの制作を行っているが、グループ内で実際に事業統合が行われるようになるのは[[ユニバーサルミュージック]]が発足して3年近く経過した2002年に入ってからのことである。
 
2000年3月にMMEのJ-POP制作部門を[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]に組み込む形で事業譲渡し解散し、同年中に旧[[キティフィルム|キティエンタープライズ]]と制作部門を統合したユニバーサルミュージック内の社内カンパニー「キティMME」として発足。MME所属アーティストも異動した。
 
キティMMEとポリドールは2002年に「ユニバーサルJ」として集約されたが、そこから新たにユニバーサルシグマとナユタウェイブレコーズなどJ-POPの制作部門が独立する形で新設されている。
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