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== 概要 ==
社会問題としての[[消費者金融]]のありかたをテーマとしており、サラリーマン金融や[[クレジットカード|カード破産]]などの借財に翻弄される女の生き様を、彼女のことを追い求める刑事の視点から描く。雑誌「[[小説推理]]」に{{和暦|[[1992}}3年]](平成4年)3月号から6月号にかけて連載され、{{和暦|[[1992}}年]](平成4年)[[7月]]に[[双葉社]]より単行本が出版され、{{和暦|[[1998}}年]](平成10年)[[1月]]に[[新潮文庫]]版が出版された。
 
第6回[[山本周五郎賞]]受賞。「[[このミステリーがすごい!]]」ベスト・オブ・ベスト第1位。{{和暦|[[2008}}年]](平成20年)に賞創設から20年間の1位に輝いた。
 
書評家の青木知恵は、小説そのものの面白さだけでなく、生き急ぐ現代女性の姿を見つめて共感を得、ミステリに新しい女性読者を呼び寄せたと評価している<ref>池上冬樹編『ミステリ・ベスト201日本編』[[新書館]](MYSTERY HANDBOOK) 、1997年 ISBN 4403250297</ref>。
{{ドラマ}}
=== 1994年版 ===
{{和暦|[[1994}}年]](平成6年)[[2月5日]]に[[土曜ワイド劇場]]枠で『'''火車 カード破産の女!'''』というタイトルでドラマ化された。映画でも高い実績を持つベテラン池広一夫が演出し、クライマックス一場面だけのために大きな喫茶店セットを組むなど、2時間ドラマ枠としては大作の構えとなっている。
 
==== スタッフ ====
 
=== 2011年版 ===
{{和暦|[[2011}}年]](平成23年)[[11月5日]]の21:00〜23:11に「'''宮部みゆき原作 ドラマスペシャル『火車』'''」として放送された。製作局は{{和暦|[[1994}}年]](平成6年)版と同じ[[テレビ朝日]]。[[土曜ワイド劇場]]と同じ時間枠だが、土曜ワイド劇場の作品ではなくスペシャルドラマ(特別番組)として放送された。視聴率17.0%。
 
==== スタッフ ====
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