「サブフライトシステム」の版間の差分

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|date=1988-04-10
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}}</ref>。語源は日本の履物である[[下駄]]であるらしいが<ref name="別冊アニメディア1998_p78" />、そのことを知らずにそう呼んでいるパイロットが大半であるとされる<ref name="ベルトーチカ・チルドレン_p92" />。劇中ではベースジャバーをミサイルのように質量兵器として敵にぶつける戦法が披露された
 
小説『[[機動戦士ガンダムUC]]』には「[[地球連邦軍の艦船及びその他の兵器#エルキャック|エルキャック]]([[LCAC]])」と呼ばれる[[エア・クッション型揚陸艇]]が水上・陸上両用型のサブフライトシステムとして登場している。
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[[ザクウォーリア]]など飛行能力を持たない機体も新たに開発されており、グゥルの使用も引き続き行われている。
 
=== アドバンスド・ジェネレーションにおけるサブフライトシステム ===
[[機動戦士ガンダムAGE]]においては、第三部にあたるキオ編にて地球連邦軍側の兵器として、サブフライトシステムである[[機動戦士ガンダムAGEの登場兵器#その他の地球連邦軍の兵器|ウェイボード]]が登場する。第三部の時点においては[[可変モビルスーツ]]である[[機動戦士ガンダムAGEの登場兵器#クランシェ系列|クランシェ]]が地球連邦軍の主力量産MSになっており、ウェイボードはそれ以前に運用されていた[[機動戦士ガンダムAGEの登場兵器#RGE-B893CO ジェノアスOカスタム(ジェノアスオーカスタム)|ジェノアスOカスタム]]や[[機動戦士ガンダムAGEの登場兵器#RGE-G1100Mk-II アデルマークII(アデルマークツー)|アデルマークII]]などといった非可変MSを支援する為に運用されている。基本的に機体制御は搭乗MSのコクピットから行われるが、単体での自動飛行も可能であり、劇中では戦闘の他に解除不能の爆弾を上空で爆破処理する際にも使用された。
 
== 脚注 ==