「ソヨンボ文字」の版間の差分

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'''ソヨンボ文字'''([[モンゴル語]] {{lang|mn|Соёмбо бичиг}}, ''soyombo bichig'')はモンゴル語を表記するために、1686年に僧侶ボグド・ザナバザル([[ジェプツンタンパ1世]])が作成した[[アブギダ]]系の文字である。[[チベット語]]や[[サンスクリット語]]を表記するのにも用いることが出来た。
 
このソヨンボ文字の中でも、[[ソヨンボ]]と呼ばれるシンボル(右の図を参照)は[[モンゴル国]]の国家の象徴となっている。1921年から国旗に、1992年から[[モンゴルの国章|国章]]や紙幣、印璽などにも使用されている。