「熊本県道1号熊本玉名線」の版間の差分

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'''熊本県道1号熊本玉名線'''(くまもとけんどう1ごうくまもとたまなせん)は、[[熊本県]][[熊本市]]と熊本県[[玉名市]]を結ぶ[[県道]]。昭和29年の主要地方道指定告示に基づき、昭和30年に県道松尾熊本線と県道松尾高瀬線を統合して路線認定された。当時の整理番号は5である。
 
当初は熊本市花畑町~熊本駅~熊本市小島町~熊本市河内町~[[玉名郡]][[天水町]](現玉名市天水町)~玉名市と結ぶ路線であったが、平成5年に熊本市小島町~玉名郡天水町の区間が当時の県道7号線であった県道大牟田熊本宇土線と一緒に[[国道501号]]に昇格したことに伴い、平成6年に熊本市藤崎宮前交差点から金峰山山中を経由する現在の区間へと変更になった(平成5年の主要地方道指定に基づく変更であり、県道31号熊本鈴麦線〔現:熊本田原坂線〕の一部と県道114号天水熊本線が組み込まれたため、熊本県道114号は欠番となる)。
 
この変更に伴い、熊本市水道町交差点~熊本市小島町の区間は[[熊本県道28号熊本高森線|県道28号熊本高森線]]に統合された。
 
沿線には金峰山と峠の茶屋がある。また、熊本市河内町~玉名市天水町の区間は改良工事が進められている。