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{{改名提案|マイウェン|date=2012年7月}}
 
{{ActorActress|
| 芸名 = マイウェン・ル・ベスコ<br />Maïwenn Le Besco
| 画像ファイル = Maïwenn Cannes 2011 2 croppped.jpg
| 画像サイズ = 220px
| 画像コメント =2011年[[第64回カンヌ国際映画祭|カンヌ国際映画祭]]にて
| 本名 = マイウェン・ル・ベスコ
| 出生地 = [[レ・リラ]]
| 国籍 = {{FRA}}
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| 備考 =
}}
'''マイウェン・ル・ベスコ'''([[フランス語({{lang-fr-short|仏]]:Maïwenn Le Besco}}、[[1976年]][[4月17日]] - )は[[フランス]][[パリ]]近郊[[レ・リラ]]出身の[[俳優|女優]]。[[20032002年]]以降までは'''マイウェン・ル・ベスコ'''(([[フランス語|:Maïwenn]]:Maïwenn Le Besco)名義で活動してい。愛称'''ウィンウィン'''(Ouin-ouin)。女優の[[イジルド・ル・ベスコ]]は妹。
 
== 略歴 ==
母は俳優のカトリーヌ・ベルコジャ([[:fr:Catherine Belkhodja|fr]])。父親からは[[ブルトン人]]と[[ベトナム人]]、母親からは[[アルジェリア]]の[[カビル人]]の血を引く。3才から子役として活動、[[1981年]]5才で映画デビュー。以後人気子役・若手女優として活躍する。
 
[[1991年]]に映画プロデューサー、[[リュック・ベッソン]]と出会い女優業を一時中断、[[1993年]]にはベッソンとの間に1女をもうけている。[[1994年]]ベッソン監督の[[レオン (映画)|レオン]]への出演時は、ウィンウィン名であった。
 
[[1997年]]にベッソン制作の映画、『[[フィフス・エレメント]]』では異星人の[[オペラ]]歌手“ディーバ”を演じ。[[特殊メイク]]での出演ではあったが世界的にはこれが彼女の代表作である。
 
ベッソンとの破局後はフランスに戻り女優活動を再開。以後は映画監督や制作もこなしている。2007年の[[セザール賞]]では、最優秀主演女優賞に''Pardonnez-moi''の演技でノミネートされた。
 
==主な作品==
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{{Actor-stub}}
{{DEFAULTSORT:るへすこ まいうえん}}
[[Category:フランスの俳優]]
[[Category:アルジェリア系フランス人]]