「モカシン」の版間の差分

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インディアン・モカシンのほか、モカシンと名の付くものには、ノルウェージャン・モカシン<ref>『新ファッションビジネス基礎用語辞典』 (チャネラー、2001年) p.445</ref>や、[[デッキシューズ]]に区分されることもあるデッキ・モカシン<ref>ボート・モカシンとも呼ばれる。</ref>、[[ローファー]]の一種とされるビット・モカシン (bit moccasins)<ref>ビットとは、[[馬具]]の[[ハミ (馬具)|ハミ]]を模した金具のことで、甲の部分に装飾される。</ref>などがある。
 
[[1946年]]の創業以来、アメリカのミネトンカモカシン社<ref>[http://kotobank.jp/word/ミネトンカモカシン ミネトンカモカシン とは - コトバンク(世界の一流ブランドがわかる事典)]</ref>は、ハンドメイドのモカシンの販売を続けている<ref>[http://minnetonkamoccasin.com/OurHistory Minnetonka - Our History]</ref>。
 
[[1966年]]には、イギリスの[[クラークス]]社 ([[w:C. & J. Clark|C. & J. Clark]])が『ワラビー (Wallabees)』という[[商標|商品名]]で、モカシン・タイプで紐があるアンクル・ブーツを発売した<ref>[http://www.clarks.co.jp/about/history/1950.shtml クラークスジャパン/クラークスについて/歴史]</ref><ref>[http://kotobank.jp/word/ワラビー(靴) ワラビー(靴) とは - コトバンク(百科事典マイペディア)]</ref>。一般名称でデザート・ブーツ (Desert boots)と呼ばれることもある。