削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
7G4E4571 (会話 | 投稿記録)
23行目:
 
=== 評価を行う人と技術 ===
信用される評価がなされるには、評価を行う人(評価者)に評価についての技術がなければ難伴っており、評価基準の知識を熟知る必要があるしかし、評価方法に基づいて評価者が行うことは決基準が明確に定まっているがても、評価に際して行うことを評価者が確実に遂行できなければ適切な評価がなされることは難しい。こういった経緯で、評価技術が重視されている。
 
評価については、「信用性のある評価」として各種の活動に役立てられることが期待されることが多い。評価を活動に活かす場合は、複数の評価者がそれぞれ個別に別々の対象を扱うときがあるが、このような時に行われる評価は、一斉に同一の方法が取られ、評価者によって評価結果に違いが生じないことが期待される。例えば、学校においてある学年で複数の学級がおかれている場合、どの学級担任によっても同一の評価がなされることで、その結果を学年全体の教育活動に活かすことが可能となる。