「神社本庁爆破事件」の版間の差分

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== 被害法人の来歴 ==
犯人の加藤は、[[東京都立中央図書館]]の新聞閲覧室で『[[神社新報]]』という新聞を発見した。この神社新報は[[宗教法人]][[神社本庁]]の機関紙的な色彩が強く、当然の事ながら皇室の尊重など保守思想に基づいた論調の新聞であった。当時は「[[元号法]]制定運動」をキャンペーンしていた。
詳細は[[神社本庁]]を参照。
 
加藤はこの論調に憤慨し、「国家神道の復権を目論む」神社本庁の爆破を決意した。
 
== 事件の概要 ==