「麻雀の反則行為」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
rv/出典付きの記述を除去しているがどういうことなのか。復帰のうえ補筆。
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通常、和了の間違い (誤ロンや誤ツモ) については、何らかのペナルティーが与えられる。
手牌を倒してしまった場合は罰符が、発声したのみの場合はアガリ放棄が適用されることが多いが、ハウスルールにより発声しただけでチョンボになる場合もあり、確認が必要である。<ref name="新報知p92-95">[[#新報知ルール|井出洋介監修『麻雀新報知ルール』(1997年)]] p92-p95、「ゲーム続行が可能な状態ならできるだけチョンボを取らないほうがよい」「これまでは誤ロン誤ツモは発声だけでチョンボとなったが、新報知ルールでは、発声だけで手牌を倒していない場合は、チョンボではなくアガリ放棄とする」(大意)との記述がある。</ref><ref name="栗原安行カラー版 『麻雀教室』p52">[[#栗原安行『カラー版 麻雀教室』|栗原安行『カラー版 麻雀教室』(1986年)]] p52、「ゲームが続行できる場合はチョンボを免れる場合もあります」とある。(大意)</ref>
* 和了牌でない牌を和了牌と間違えて和了を宣言する。
* 前巡に捨てられた和了牌に対して和了を宣言する<ref>[[#栗原安行『カラー版 麻雀教室』|栗原安行『カラー版 麻雀教室』(1986年)]] p51。</ref>。
* [[立直#リーチ後の暗槓が認められないケース|立直後に認められていない暗槓]]をした後、和了を宣言する。
* [[聴牌]]していないのに和了を宣言する。