「宇品線」の版間の差分

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* [[1943年]](昭和18年)[[10月1日]]:安芸愛宕駅・東段原駅・比治山駅・下丹那駅が休止。
* [[1945年]](昭和20年)[[8月6日]]:[[広島市への原子爆弾投下|広島に原爆投下]]により、宇品へ負傷者の輸送を行う。
* [[1945年]](昭和20年)[[9月]]:[[枕崎台風]]により猿猴川の大洲口橋梁の一部が流失。十数メートル下流(東側)に橋梁を新設して軌道を移設。(旧橋梁は橋脚を利用して歩行者専用の「平和橋」として再利用。)
* [[1947年]](昭和22年)[[3月20日]]:上大河駅が0.3km広島駅方面に移転(旧・比治山駅へ移転した)。広島県庁は原爆で壊滅した後、1946年6月に広島市霞町に移転したため、上大河駅が最寄り駅になった。
* [[1966年]](昭和41年)12月20日:上大河駅 - 宇品駅間が廃止。下大河駅・丹那駅・宇品駅が廃止。大須口駅が大須口[[信号場]]に変更。