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日本においては、政治的な場面で、何らかの悪い結果が発生した場合、責任者が職・地位・立場などを辞任することなどによって ”責任をとった”とすることがしばしばある。
 
<!--場合によっては、責任者が[[自殺]]によって責任を無理矢理らせることもあを「詰め腹を切らせ。-->{{要出典範囲|」というが、これは歴史的にみて[[切腹]]が不祥事への責任を方法として行われてき一手段であったことに由来する。責任を無理矢理とらせることを「詰め腹を切らせる」というのはその名残語法である。|date=2010年9月}}
ただし現代では近年切腹に相当する行為日本で典型辞職同じ任であにしても、ただ辞めるだけで問題行為にいたった経緯などを関係者・有権者などにしっかり説明しないと、「全然 責任を果たしていない」と指摘批判されるように傾向なっている。
 
他方、(ある人本人や、ある人が監督責任を負うべき周辺人物が)何らかの問題を発生させてしまった場合でも、自分の現状の職・地位を辞さず維持すること(本人なりに問題を解決してゆこうとする意志があること)を、”責任を果たす” と表現することもある<ref>[http://sankei.jp.msn.com/region/kinki/mie/100829/mie1008290219000-n1.htm 進退については「知事としての責任は果たさなければならない」と述べるにとどめた]</ref><ref>[http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101021-OYT1T00955.htm 大林検事総長は検察があるべき姿を取り戻すことが私の責任」と述べ、現段階での辞任を否定した]</ref>。