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1.[[クシナガラ]](現在のビハール州カシアー)の鍛治屋・工巧師の子。[[釈迦]]の最期の布施者となった。
 
 釈迦は旅路の途中で純陀から栴檀茸と呼ばれる茸の煮物を布施された。これを食て後、中夜に[[入滅]](逝去)したとする。
 
2.[[舎利子]]の末弟。
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==死に迫る病の発病と純陀の供養の意義==
だが、純陀の料理を食た[[釈迦]]はその直後激しい腹痛を訴えるが(食中毒の症状と思われる)、平静を装っていた。
<br>純陀は事態を理解して釈迦の一行に加わり旅に出る(一説には同名の別弟子を指すとも言われるが判然としない)。