「マチェテ」の版間の差分

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==日本におけるマチェーテ==
日本国内で市販されているマチェーテは、その特徴とも言える長大な刃渡りから[[銃刀法]]に抵触しないよう一般に刃付けが施されていないか、本格的な[[研ぎ]]作業の工程を経ずに状態で流通している為、購入者がその用途や必要に応じて研ぐ必要も出てくる。例えばサトウキビの収穫や川辺の[[葦]]刈り、[[藪漕ぎ]]や開墾・山林整備の際の下草刈り、その他の野外活動に於いて相応の切れ味を必要とする場合等である。海外の事情を紹介するテレビなどの番組で、ヤシの実を切り落としたり割ったりしている刀にはこのマチェーテを研いで刃をつけた物も多い
日本でも林業従事者や[[マタギ]]に限らず、山に入る場合にマチェーテを使う場合はあるが、日本の鉈や狩猟刀のほうが小型で刀身が厚く、かつての日本刀鍛錬技術にも通じる技術を駆使して素材の吟味と鍛錬が施されているため概して切れ味が良い反面、鍛造職人[[刀鍛冶]]の手による物が大半で高価であり、また日頃の管理を怠ると錆の発生を招きやすいなど、消耗品として扱うには不向きな為、植生・用途によって使い分けるのが一般的かつ合理的である。
 
また、それぞれの使用法については、杉の枝打ちを例にとると、その長さと足場の悪い高所での作業であるが故にマチェーテは適さないが、国内の[[サトウキビ]]畑でマチェーテを使用している様子がテレビで放映されたこともある等、全く出番のない「異国の刃物」でもない。しかしながら銃刀法に拠って刃物類の規制が徹底している日本に於いて、その特異な外観から実際に購入して使用するには法的([[銃刀法]])問題点や周囲の目など、多くの制約が存在する。
 
日本国内で市販されているマチェーテは、その特徴とも言える長大な刃渡りから[[銃刀法]]に抵触しないように刃付けが施されていないか、本格的な[[研ぎ]]作業の工程を経ずに流通している為、購入者がその用途や必要に応じて研ぐ必要も出てくる。例えばサトウキビの収穫や川辺の[[葦]]刈り、[[藪漕ぎ]]や開墾・山林整備の際の下草刈り、その他の野外活動に於いて相応の切れ味を必要とする場合等である。海外の事情を紹介するテレビなどの番組で、ヤシの実を切り落としたり割ったりしている刀にはこのマチェーテを研いで刃をつけた物も多い。
 
また、メーカー出荷直後の状態では、出荷先法規の勘案に基づいて企画・製造・出荷されているため、購入者が期待するほどの切れ味を得られない場合もある。
 
===日本で流通している主なマチェーテ===
画像:ONTARIO US Machete.JPG|ONTARIO US Machete
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== 関連項目 ==
{{commons|Category:Machetes}}