「キッドとナゾナゾ博士」の版間の差分

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声 - [[納谷六朗]]
 
キッドの本(グレー)の持ち主。本名や国籍は不明<ref>『まるかじりブック』で、キッドは人間界に送られた当初[[ナイジェリア]]に出現していた所を見ると、国籍はナイジェリアだと思われる。</ref>。「何でも知ってる不思議な[[博士]]」を[[自称]]し、それはやや誇張ではあったものの(作者曰く「ナゾナゾ博士でも知らないことはある」とのこと)、魔物の戦いについては実際にかなりの事を掴んでいた。ガッシュやティオなど善良な心を持った魔物とそのパートナーに対し、あえて戦いを挑む事で成長を促そうとする。キッドとは自宅で出会った。
 
かつては医者だったが、自ら執刀した手術で孫を失ってしまい(この後、孫の家族に[[絶縁 (人間関係)|絶縁]]されたらしい)、キッドが現れるまでは自分の屋敷でひたすら書物を相手にするだけの、ある意味ガッシュに出会う前の清麿と同様、自堕落な日々を送っていた。「ナゾナゾ博士」という名前はキッドと出会い、自身の知識は何のためにあるのか自問自答していた際に自分の中で答えへの道が開けたことをきっかけにキッドに名乗ったことから始まっている。新たな希望を与えてくれたキッドが去った後も、ガッシュ一同を陰に日向にと支え続ける。