「ディープリンク」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
MerlIwBot (会話 | 投稿記録)
m ロボットによる 追加: bar:Diafnvalinkung
リンク切れ(リンク先変更)となっていた外部リンクを修正。長期のコメントアウトを除去
1行目:
'''ディープリンク'''(Deep link)、'''ディープリンキング'''(Deep linking)は、ある[[ウェブページ]]から他の[[ウェブサイト]]の[[ホームページ|トップページ]]以外の各[[コンテンツ]](ウェブページ・[[画像]]等)に直接[[ハイパーリンク]]を張ること。他サイトの画像などを自サイトにインラインで直接表示させる[[直リンク]](直接リンク)とは異なり、単にリンクアンカーによりポインタを示すのみの行為を指す。
 
== 「ディープリンク禁止」に関する事柄 ==
== 概要 ==
[[World Wide Web|Web]]上の全コンテンツのどこからどこへリンクを張るも自由であり、ディープリンクには何の問題もないという考えの者がある一方で、そのような自由は無い、あるいは自由はあってもマナー上すべきでないと考える者もあるとされる<!--{{要出典|date=2009年11月}}ちゃんとすぐ後に「裁判所からディープリンク禁止の仮命令を受けたというような例もある」と、例は示されてます-->。ウェブサイトの主催者が後者の考え方をする人間である場合、そのサイトのトップページ等でディープリンクを禁止する旨が明示されることがあるが、法的観点からはこれはあくまでその主催者の意思表示という以上の意味は持ちえず、日本では拘束力は無い([<ref>{{Cite web|url=http://www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi14_qamulti12_qa.html|title=デジタル・ネットワーク社会と著作権「Q. 無断でリンクを張ることは著作権侵害となるでしょうか。」|publisher=社団法人[[著作権情報センター])。<!]|accessdate=2012-08-こういっ10}}</ref>。しかし[[デンマーク]]では、まそれとは別に[[2002年]]にニュース検索サイト管理者の[http://www.newsbooster.com/?pg=lost&lan=eng Newsbooster]、裁判所からディープリンク禁止の仮命令受けたとい主な理由は以下のようなのである<ref>[http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0708/nb.htm ニュース検索エンジンのNewsboosterにリンク禁止の仮命令]</ref>
 
* カウンタに実際の閲覧者数が反映されない
* 注意事項を見てもらえない
* [[広告]]を見てもらえない
* ウェブサイトの再構築の際、リンクが切れる可能性がある
* デザインが崩れる([[フレーム]]を使ったサイトの場合)
* ページの意図を誤解される
* サーバに加わる負荷を容易にコントロールすることができない
* 理屈抜きに、感情面でディープリンクを受け入れられない
(嫌いな理由なんて人それぞれのはずなので、これはちょっと検証し得ないのではないでしょうか)
-->しかし海外では、またそれとは別に[[2002年]]にニュース検索サイトの[http://www.newsbooster.com/?pg=lost&lan=eng Newsbooster]が、裁判所からディープリンク禁止の仮命令を受けたというような例もある<ref>[http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/2002/0708/nb.htm ニュース検索エンジンのNewsboosterにリンク禁止の仮命令]</ref>。
 
なお、サイト外のリンク元からサイト内の各コンテンツへのアクセスを制限することは[[.htaccess]]や[[Common Gateway Interface]](CGI)が使用できれば技術的に可能だが、これらはサーバーによっては使用できない。