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'''小山田  与清'''(おやまだ  ともきよ、[[天明]]3年([[1783年]])- [[弘化]]4年([[1847年]]))は、[[江戸時代]]後期の[[国学者]]。父は[[田中本孝]]、母は[[平戸稲子]]。号は松屋・玉川亭。
 
[[武蔵国]][[多摩郡]]出身。[[古屋昔陽]]・[[村田春海]]に師事し、故実の考証学を専門とした。また、書籍を所蔵する書庫をつくり、それを擁書楼と名づけ、国学者の閲覧に提供した。[[平田篤胤]]・[[伴信友]]とともに、[[国学三大家]]といわれた。[[1831年]]([[天保]]2年)に史館に出仕して、後期[[水戸学]]にも影響を及ぼした。
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[[Category:国学者]]
[[Category:19世紀の学者]]
[[Category:武蔵国の人物]]
[[Category:1783年生]]