「ボクシングジム」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
42行目:
近年、アマチュア向けのジムが増加する一方で、学校及び企業のボクシング部は減少する傾向にある。特に[[全国高等学校体育連盟]]ボクシング専門部の場合、部活ではないジムで練習していてもそのジムがJABFに所属していれば在籍高校からの個人参加扱いで[[全国高等学校総合体育大会ボクシング競技大会|インターハイ]]などに出場することも可能であるが、所属する都道府県高体連にボクシング部有する高校がなければ参加資格が得られない。例えば[[山口県]]の場合、2008年に[[山口県立佐波高等学校|佐波高校]]にボクシング部が創設されるまで長らく空白区であったため、広島など近県へ越境入学するか、[[全日本アマチュアボクシング選手権大会|全日本選手権]]など一般の大会にエントリーしなければならなかった。
 
なお、部活外のジムに身を置きながらも個人参加として高体連主管大会で活躍タイトルを獲得した選手としては、[[山口圭司]]([[函館大学付属有斗高等学校|函館大有斗高校]])らがいる。
 
== 脚注 ==