「トコリの橋」の版間の差分

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『'''トコリの橋'''』（''The Bridges at Toko-ri''）は、[[1954年]]の[[アメリカ合衆国の映画|アメリカ映画]]。[[朝鮮戦争]]下で[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]の爆撃に向かう米海軍の航空部隊を描いた戦争映画である。

== 撮影 ==

映画の舞台となる空母サヴォ号は、当時の現役空母[[オリスカニー (空母)|オリスカニー]]が使われた。日本でも大々的なロケーションが行われ、[[横須賀港]]や、箱根の[[富士屋ホテル]]、当時、新橋に実在した[[キャバレー]][[ショーボート（キャバレー）|ショーボート]]などが使われた。ただしブルーベーカー夫人役の[[グレース・ケリー]]は来日しなかったため、出演シーンはセット合成である。

 

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