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『ゴレンジャー』の成功を受けて、同一コンセプトに基づいた集団ヒーロー番組が制作され、『バトルフィーバー』以降は「巨大ロボット」という要素を取り入れてさらに長期的な人気シリーズとなる。後に「スーパー戦隊シリーズ」というシリーズ名が付され、現在も継続している。
 
[[1979年]]制作の『バトルフィーバー』以降現在まで休止期間がなく、日本においてこれほどの長期間にわたり休止期間を置かずに作品が作られ続けた[[テレビドラマ]]のシリーズは他に例がない。そのため、[[西新宿]]が好例であるが、主なロケ地の中にはシリーズ歴代作品で幾度と無く撮影が実施されているいわゆる恒例ロケ地もあり、歴代作品を見渡してゆくと、初期の作品では何も無かった場所に後年の作品ではビルが建っていたりなど、その様な地域や施設が辿った発展・変遷が窺い知れることもある。また、歴代作品の映像・シナリオ・各種設定には[[携帯電話]]や[[インターネット]]の普及に代表される様な、時代の波に晒された都市や人々の風俗・価値観の変化も数多く織り込まれており、結果論ではあるが作品制作の時代背景を映し続けている一面も持ち合わせている
 
シリーズ内の各作品において話数表記は作品によって異なるが、本項では全作品「第○(話数)話」の表記で統一する(最終回は「最終話」と表記)。また通算放送回数は「通算第○○(通算回数)回」と表記する。