「Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考」の版間の差分

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あら金 (会話 | 投稿記録)
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なんというか……どうまとめればいいのか迷うほど、内容に整合性がありません。まず最初に突っ込むべきは、FAの(1)と(3)と(4)が重複気味というところと、GAの(1)が実質2項目であるところでしょうか。それと、「検証可能性」「中立性」「出典を明記する」「独自研究を避ける」といった根本的なところの表現が見事にズレていて、「同じではない」ものの「どう違うのかいまいち分からない」という厄介な状況です。「[[Wikipedia:良質な記事]]」ではGAを『{{color|gray|''高い質を保ち、もう少しで秀逸な記事になりそうな記事''}}』と定義されているにも関わらず、これではどちらが上位なのかも断言しづらいように思います。個人的には、GA選考における個々の条件の達成度を(FAに求められるそれに比較して)どの程度に設定すればいいのか分からない、というのが問題だと思います。現状では GA = FAレベルの90%以上 とするも GA = FAレベルの10%以上 とするも勝手に解釈できそうですが…。あと、FAの基準としてスタイルマニュアルや独自研究云々はクリアしているという前提で外していても良いものでしょうか。--[[利用者:氷鷺|氷鷺]]([[利用者‐会話:氷鷺|会話]]) 2012年8月17日 (金) 16:49 (UTC)
*{{コメント}}GAの目標を「専門性が高度な記事を選抜する」と考えるならば、GAの目標はFA基準の十分条件の関係になるということです。であれば、GAとFAとの差別化はGAの必要条件であるがFAの必要条件ではないものは何かという話であって、それは一義的には「非専門家に対する説明性能が(FAもしくは一般記事レベルに対して)優越している」ということ考えます。つまり「記事スタイルが遵守されている」、「図表が使用されている」という基準は非専門家に対する説明性能の十分条件ということだと考えます。したがってFAの必要条件と(その具体例の例示の為に示される)十分条件とを、まずは整理して比較しないと、論点は自己撞着に陥ると存知ます。とどのつまりは「スタイルマニュアル」や「独自研究云々」は、FAあるいはGAの十分条件です。--[[利用者:あら金|あら金]]([[利用者‐会話:あら金|会話]]) 2012年8月18日 (土) 03:47 (UTC)
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