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== 沿革 ==
*1874年(明治 7年)10月13日-[[株式取引条例]](太政官布告第107号)制定。
*1878年(明治11年) 1月17日-'''東京株式取引所'''創立準備の為め第1回株式集会を開催し、東京府下第一大区十五小区兜町六番地を当所の位置と定め、同地の第一国立銀行の所有に係る家屋を購入しこれを営業所に充てるべきことと可決。
*1878年(明治11年) 1月19日-当事者間で上記家屋の売買契約成立。(以て、増築と修理を施した)
*1878年(明治11年) 5月 4日-根拠法である[[株式取引所条例]](太政官布告第8号)が制定。
*1878年(明治11年) 5月10日-[[渋沢栄一]]らが'''東京株式取引所'''の設立を出願。
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*1879年(明治12年) 4月 1日-この日以降の営業日に直取引の売買が開始される。
*1879年(明治12年)10月14日-金銀貨幣の売買が開始される。
*1883年(明治16年)10月 1日-東京米商会所所有の兜町四番地の旧兜町米商会所の市場及び事務所の建物を譲渡(購入した)された所で営業開始。(明治16年9月30日移転)
*1893年(明治26年)10月 1日-この日以降の営業日に延取引の実施が開始される。
*1924年(大正13年) 6月 1日-この日以降の営業日に短期取引(短期清算取引)が開始される。