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カルディア (トラキア)
 
 
'''カルディア'''(ギリシア語でKαρδία)は、古代においてトラキア・ケルソネソス(現ゲリボル半島)第一の町であり、メラス(Melas)湾(現サロス(Saros)湾)の岬にあった町。もとは、ミレトスやクラゾメナイの植民地であったが、ミルティアデスの時代(紀元前6世紀後半)には、その僭主政治(紀元前515–493)が進むにつれ、アテネの入植者も受け入れた。
しかし、これによってカルディアが必ずしも常にアテネびいきとなったわけではなく、紀元前357年にアテネがケルソネソスの支配権を握ったときには、トラキア公の統治下にあったカルディアは唯一中立を保った。しかし、転機となったのは紀元前357年で、この年、カルディアはマケドニア王ピリッポス2世と友好条約を締結した。
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