「ストライクゾーン」の版間の差分

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}}</ref>、ストライクゾーンも含め、さまざまな面で野球規則適用上の解釈の修正が行われている。
 
ただし、前述の小山克仁によると、「外国人ジャッジのゾーンが広いとはさして思えず、むしろ狭いと感じることすらある、そもそもゾーンの広さが話題に上がるのは日本だけで海外ではまずありえない」と言う。また、視点をひるがえして外国人ジャッジから日本選手を見た場合、正直評判は芳しくない、とも述べている。その理由として、「日本人[[捕手]]はボールをストライクに見せかけようとして[[ミット]]を頻繁に動かしたり、逆に際どいコースをボール判定された時、無言の抗議としてしばらく動かないことが良く見受けられるが、そのような行いは海外では審判員に対する侮辱行為と解釈されている、心を悪くするだけでメリットは何一つない、更に日本は試合時間が長過ぎる(打者が[[打席]]に入るまでが遅い、[[投手]]の間合いも長い、[[牽制球]]も多い)こともネックだ」と説いている。なお、ジャッジの正確さと言う点ではNPBが一番ではないか、とも付け足している<ref name="YakyuuKozou 200808" />。
 
== その他 ==