「サントリー天然水」の版間の差分

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K.Kawa (会話 | 投稿記録)
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1991年に「南アルプスの天然水」として全国発売していたが、2003年4月に[[南アルプス市]]が誕生したことに伴い、南アルプス市が採水地であるとの誤解を避けるため、同年2月に商品名を「サントリー天然水 南アルプス」に改称。そして、同年6月に「サントリー天然水 阿蘇」の発売に伴い、500ml[[ペットボトル]]と2Lペットボトルの販売エリアを兵庫県以東と四国地区に切り替えた。また、2008年4月に「サントリー天然水 奥大山」の発売に伴い、再び販売エリアが切り替えられ、現在は中部地区以北で発売されている。
 
ラインナップは500mlペットボトル、2Lペットボトルの他に、900mlペットボトルと1.5Lペットボトルも設定されているが、この2サイズについては、全国で発売されている。また、2010年4月からは1.0Lペットボトルを追加。当初は関東甲信越地方(プレスリリースでは「1都10県」と表記)に限定されていたが、同年6月からは北海道・東北・北陸・中部地方にエリアを拡大<ref>[http://www.suntory.co.jp/news/2010/10789.html 「サントリー天然水(南アルプス)」1Lペットボトル 販売エリア拡大] - サントリー食品株式会社 ニュースリリース 2010年6月10日(2011年3月9日閲覧)</ref>。その後も販売エリアを拡大し、現在は従来販売されていた900mlペットボトルと置き換わる形で全国で販売されている。以前は缶入り(240ml缶・345ml缶)も設定されていたが、2004年のリニューアル時に廃止となり、現在は全て[[ペットボトル]]入りである。<br>
2012年には「サントリー The Ice Bar 天然水の白氷」と銘打ち、[[ニチレイ]]との共同開発で販売用の[[氷]]を[[コンビニエンスストア]]限定にて東京地区先行発売後、全国発売した。<ref>[http://www.suntory.co.jp/softdrink/icebar/index.html 「サントリー The Ice Bar」ホームページ]- 2012年8月12日閲覧</ref><ref>[https://www.nichirei.co.jp/news/2012/241.html ニチレイ2012年3月8日付プレスリリース]- 2012年8月12日閲覧</ref><br>
首都圏1都3県限定にて、10リットルタンクによる水宅配並びに専用[[ウォーターサーバー]]のレンタル事業も展開している。<ref>[http://www.suntoryws.com/ サントリー天然水の宅配サービス]- 2012年8月12日閲覧</ref>