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'''多賀 公人'''(たが きみと、[[1963年]][[4月17日]] - )は、[[瀬戸内海放送]]高松本社報道制作ユニット所属の[[アナウンサー]]・[[プロデューサー]]である
 
== 来歴・人物 ==
[[岡山県]][[玉野市]]出身。[[青山学院大学]]卒業後の[[1988年]]に、KSB[[瀬戸内海放送]]へ入社した。本人は瀬戸大橋は同期と表現。[[サンフランシスコ州立大学]]に留学するため、1年間休職した経験がある(国際ロータリークラブジャーナリスト奨学生)。留学経験について書いた書籍は岡山紀伊国屋で2週連続1位の売上。父は画家の多賀栄一。資格:キャリコンサルタント技能士。
 
現在はアナウンサー以外にも[[ディレクター]]やプロデューサーも兼任している。プロデューサーとしての主な番組「真矢みきの坂本龍馬ミステリィー」「うどん王子ナンチャンの讃岐うどんのルーツ、中国まで行っちゃいましたSPSP」など。「二重国籍の青春」。「ハニカミ王子からのプレゼント」など制作番組多数。2007年流行語大賞「ハニカミ王子」の生みの親としても有名
 
[[2006年]][[4月]]から[[川崎医療短期大学]]非常勤講師(対人関係論)に就任、[[看護師]]を目指す人たちに発声や表現力をつける授業を担当している。2006年10月からは[[四国学院大学]]でも非常勤講師(マスメディア論II)を務めている。さらに[[2009年]]4月より[[香川大学]]で客員教授(キャリア教育関連特別講義)に就任している。2012年には岡山大学でも講師を担当。
 
==ハニカミ王子の名付け親==
[[2007年]]5月20日に行われた男子プロゴルフツアー「[[マンシングウェアオープン KSBカップ|マンシングウェアオープン KSBカップ2007]]」最終日の実況の中で、アマチュアで高校生の[[石川遼]]選手が史上最年少優勝を決めてインタビューを受けている時に彼を何気なく「ハニカミ王子」と呼んだ。しかし、それが瞬く間に[[流行語]]になり、「ハニカミ王子」は同年12月3日に行なわれた[[新語・流行語大賞]]の大賞に選ばれた(授賞式は石川選手が出席)。
 
ちなみに実際中継では1回しか口にしていないが、名付け親として2007年5月22日と12月3日放送の「[[KSBスーパーJチャンネル]](17時台東京発のパート)」にゲスト出演(前者はKSBスタジオから、後者はVTRで)するなど注目を集めた。ついには地元他局・[[山陽放送]]の生情報番組『[[イブニングDonDon]](2007年12月11日放送分、四国支社からの生放送)』に生出演した。ほとんどのスポーツ紙で紹介される。TBSTBS「[[アッコおまかせ]]」でも紹介される。2007年テレビ朝日年末恒例のニュースグランプリでグランプリ受賞。
 
== 現在出演中の番組 ==