「常陸国」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
32行目:
** [[6月27日 (旧暦)|6月27日]]([[1868年]][[8月15日]]) - [[三上藩|三上]][[藩士]]の粥川光明が'''[[常陸知県事]]'''に任命され、新治郡・真壁郡・筑波郡・茨城郡・多賀郡および鹿島郡の一部の幕府領・旗本領を管轄。
** [[7月2日 (旧暦)|7月2日]](1868年[[8月19日]]) - [[久留米藩]]士の[[柴山典]]が'''[[安房上総知県事]]'''に任命され、河内郡・信太郡・行方郡および鹿島郡の一部の幕府領・旗本領を管轄。
** [[9月24日 (旧暦)|9月24日]](1868年[[11月8日]]) - [[戊辰戦争]]後の処分により仙台藩が廃藩。筑波郡・河内郡・信太郡の仙台藩領が常陸知県事の管轄となる。
* 明治元年[[12月14日 (旧暦)|12月14日]]([[1869年]][[1月26日]]) - 関宿藩が戊辰戦争責任を問われて処分により関宿藩が減封。信太郡内の領地が安房上総知県事の管轄となる。
* 明治2年
** [[2月9日 (旧暦)|2月9日]](1869年[[3月21日]]) - 常陸知県事の管轄区域に'''[[若森県]]'''、安房上総知県事の管轄地域に'''[[宮谷県]]'''が発足。