「高群逸枝」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
追加
67行目:
* 森の家の巫女高群逸枝(西川祐子、[[新潮社]]、1982年)
* 高群逸枝 -霊能の女性史-(河野信子、リブロポート、1990年)
 
** 高群逸枝全集 10巻(橋本憲三編、理論社、1967年)
** 高群逸枝雑誌 1-31号(橋本憲三編、1968年 - 1976年)
73 ⟶ 72行目:
==肥後猛婦==
*[[大宅壮一]]は戦後、熊本県を「天皇引き取り県」といい、また「肥後猛婦」という言葉も作りだした。高群逸枝もその一人である。幕末、維新に活躍した熊本藩儒学者横井小楠の親族や弟子に縁のある女性たちが多く、男女同権や社会運動を目指した。
 
==望郷子守歌の碑==
*寄田神社(熊本県[[宇城市]][[松橋町]]久具)の境内に、高群逸枝が詠んだ望郷子守歌の碑がある。
 
== 外部リンク ==
* [http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode40.html 高群逸枝と四国遍路]