「ベルリン国際映画祭」の版間の差分

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*2002年 - [[宮崎駿]]監督『[[千と千尋の神隠し]]』が、金熊賞を受賞
*2010年 - [[若松孝二]]監督『キャタピラー』で、[[寺島しのぶ]]が主演女優賞を受賞
*2010年 - [[平林勇]]監督『aramaki』が短編部門にノミネート
*2010年 - [[舛成孝二]]監督『[[宇宙ショーへようこそ]]』がジェネレーション部門にノミネート
*2011年 - [[奥田昌輝]]監督『[[くちゃお]]』がジェネレーション部門にノミネート
*2012年 - [[岩井俊二]]監督『[[friends after3.11]]』がフォーラム部門に正式招待
*2012年 - [[和田淳]]監督『[[グレートラビット]]』が、銀熊賞を受賞
 
その他の日本映画関連の受賞は、
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*[[ヤン・ヨンヒ]]監督『[[かぞくのくに]]』が国際アートシアター連盟賞
*[[今泉かおり]]監督『[[聴こえてる、ふりをしただけ]]』が子供向け映画を対象とした部門特別表彰
 
 
[[1965年]]に日本映画連盟が[[増村保造]]監督『[[兵隊やくざ]]』([[勝新太郎]]主演)など2作<!-- 他一本は飢餓海峡、にっぽん泥棒物語説とあってよくわからない-->を予選に出したが落選、しかし、日本映画を上映したかった映画祭サイドは[[ピンク映画]]である『[[壁の中の秘事]]』(若松孝二監督作品)を選出し上映したところ、日本映画連盟や日本の評論家が「国辱」と問題視するなど騒ぎとなった。なお、[[2008年]]の[[第58回ベルリン国際映画祭|第58回]]では、若松孝二監督作品『実録・連合赤軍』の出品に合わせて、再び『壁の中の秘事』とその他の若松孝二監督作品が上映された。
 
== ギャラリー ==