「天然ボケ」の版間の差分
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→類義語・対義語: 「ぶりっ子」「カマトト」は面白いわけでは無く、事例として不適切。 |
本来の意味だけ示せば良いと思いますが。拡大解釈は混乱を招きます。 |
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== 概要 ==
語源からもわかるように、もともとは[[お笑い]]用語であり、意図的では無く「笑い」を誘発するような言動、およびそうした言動を行う人を指す。現在では、もう少し広い意味で使われることも多く、定義は曖昧になっている。
== 語源 ==
お笑いタレント[[萩本欽一]]は「自分が[[ジミー大西]]を指して呼んだのが、『天然ボケ』『天然』の最初だ」と2012年9月15日に[[テレビ朝日]]系列で放送された「雑学王No.1決定戦!」で自ら話している。同様の趣旨は[[ウィキペディア]]「ジミー大西」の項目にも記述されている。
== 類義語・対義語 ==
似たような概念としてよくあげられる物に[[不思議ちゃん]]がある。「天然」が笑いを誘発するのに対して、「不思議ちゃん」は必ずしもそうでは無いという点が両者の差異と考えられる。
注意力の散漫(たとえば料理や皿の運搬に頻繁にへまをする)や技能の不足などが主な要因の場合は「[[ドジ
本人がその行動の効果を承知した上で、予めある意図を持ってわざと天然ボケのように装うことを指して、「計算」や「狙う」という表現が使用される。またそのような行為を行う人のことを「ニセ天然」「エセ天然」「[[養殖業|養殖]]」と呼ぶこともあるようである。これらは否定的な意味で用いられることが多い。
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