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美濃路「起宿」は「尾腰(おこし)宿」とも表記された旨の注記
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'''起宿'''<ref>美濃路「起宿」は、江戸期、「尾腰(おこし)宿」とも表記された。(寺島良安『[[和漢三才図絵]]』吉川弘文館、1906年復刻、877頁、[[美濃国]]・中仙道の項より。)</ref>(おこしじゅく)は、[[美濃路]]の[[宿場]]である。現在の[[愛知県]][[一宮市]](旧[[尾西市]])にある。
 
[[木曽川]]沿いにあり[[尾張国]]と[[美濃国]]の境にあたる。木曽川に設けられた起渡船場は、上の定渡船場、中の宮河戸、下の船橋河戸の3ヶ所の[[渡し船]]が設置されていた。船橋河戸には、将軍上洛時と[[朝鮮通信使]]が通る時に、270隻の船を使用した長さ約800mの[[船橋]]が架けられた。
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;美濃路
:[[萩原宿]] - '''起宿''' - [[墨俣宿]]
 
==脚注==
<references />
 
== 関連項目 ==