「コアンダ効果」の版間の差分

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実験のみで終わった他国と違い、[[ソビエト連邦|ソ連]]・[[ウクライナ]]では[[O・K・アントーノウ記念航空科学技術複合体|アントノフ設計局]]の[[An-72_(航空機)|An-72]]や[[An-74_(航空機)|An-74]]が実用化された。多数が各国で運用されており、現在も[[ウクライナ]]で開発・生産が継続されている。
 
また、[[F1]]において、[[コアンダ・エキゾースト]]という排気を利用して低速時の[[摩擦|トラクション]]を上げるシステムを、[[マクラーレン]]や[[フェラーリ]]、[[ザウバー]]に続いて[[メルセデス・グランプリ|メルセデスAMG]]が採用した。<ref group="出典" name ="F1">"Mercedes F1 Testing Coanda-Style Exhaust in France" http://www.autoevolution.com/news/mercedes-f1-testing-coanda-style-exhaust-in-france-49319.html</ref>
 
コアンダ効果以外の噴流の引き込み現象の例としては、